プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、花の持つはかなげな色合いや崩れやすい花の形を長期間保てるのが最大のポイントです。
もともと【プリザーブド=保存された】という意味で、人体に無害な薬品や着色料で特殊加工した【高級花】で、
その魅力は大きく分けて3点あります。
- 生花とほとんど変わらないみずみずしさと美しさ
- 特殊加工により、数年(1~3年程度)は美しさを持続できる
- 水やりなどの手入れが一切不要なため、手軽にお花を飾れる
これらが贈り物に選ばれる大きなポイントなんですね。
日本では湿気の加減で数年しか持たないプリザーブドフラワーも、ヨーロッパなどの湿気の安定した場所では、
10年もつとさえ言われているんですよ。
ただ、こんな永遠の花(=プリザーブドフラワー)にも残念ながら弱点もあります。
- お花から香りがしない
- お花の種類が少ない
- お花自体のお値段が高い
当然、一長一短ありますので、お使い頂くシチュエーションでお選び頂けたらと思います。